ハック大学式 最強の仕事術 Chapter4〜行動こそ凡人の勝つ手段〜 まとめ

本章で述べられていたことは、「行動」の重要性である。

 

行動量を増やすことは多くのメリットが存在する。

 

1つ目は、思考が変化することである。

先に思考より行動を起こすことで、「壁」にぶつかる機会が多くなる。

その結果、壁を乗り越えるために思考する機会が増えて思考力を養うことになる。

 

2つ目はモチベーション面である。

行動に移すことでモチベーションが高いうちに行動を仕組み化できるため、

継続がしやすくなる。

 

3つ目は動機である。

みんなは仕事やプラーベートなどで、誰かから頼まれて行動した経験はないだろうか?

 

誰かに頼まれて行った行動はモチベーションが保てず作業的になってしまう。

そのため、自らの意思で行動を行うことでスタート時点でモチベーション高く行うことができる。

つまり、

外発的動機の場合→やらないといけない行動→モチベーションが保てない

内発的動機の場合→やりたい行動→高いモチベーション!!

 

以上のようなメリットがあるため、行動が重要だというのが筆者の主張である。